36Hのハブで24Hのリムを組む
FLUENTEでは、乗り方や体重を考えて組み上げる手組みホイールの企画、組み上げを承っております。
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TEL&FAX 03-5426-3868
http://fluente.jp/
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以前、32Hのハブと24Hのリムで組んだホイールを紹介しましたが、今回は、36Hのハブと24Hのリムでホイールを組みました。
32Hのハブの場合は、スポーク穴の数から使用するスポーク穴が不規則になるため、スポークパターンも不規則なものにして対応していました。
36Hのハブで24Hのリムを組む場合は、スポーク穴を均等に使用して位相のズレも無くスポークを張ることができます。
ドライブ側には φ2.0mm、ノンドライブ側には φ2.0-1.8mm のスポークを採用し、ドライブ側とノンドライブ側でスポーク穴の組数を変えて、スポークテンションの差ができるだけ少なくなるようにしています。