試験的なホイールを組みました
FLUENTEでは、乗り方や体重を考えて組み上げる手組みホイールの企画、組み上げを承っております。
FLUENTEまでご相談ください。
FLUENTE
TEL&FAX 03-5426-3868
http://fluente.jp/
手持ちのホイールパーツで試験的なホイールを組みました。
リムは懐かしのNISIでMIXERという幅の狭い軽量なモデルで32Hです。
ハブはデュラエース7400で80年代同士の組み合わせになりました。
軽量で剛性の低いリムを組む場、ドライブ側を4本組、ノンドライブ側を8本組にするとスポークの編みとスポークテンションのアンバランスの影響で、スポークテンションを上げる過ぎるとリムが大きく振れ始めるので、あまりテンションを上げられません。
今回のホイールは、ドライブ側を6本組、ノンドライブ側を8本組にしてスポークテンションを上げられるように、ドライブ側のスポークを#14プレーン、ノンドライブ側のスポークを#15/16バテッドを採用して、スポークテンションのアンバランスが少なくなるように企画して組み上げました。
企画通りにスポークテンションを上げることができ、スポークテンションのアンバランスは抑えられています。
軽量リムの踏み出しの軽さや乗り心地の良さ、振れの出易さ、耐久性などを確認するために、これから通勤で使用していきます。
通勤で確認した結果は後日報告しますね。
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手持ちのホイールパーツで試験的なホイールを組みました。
リムは懐かしのNISIでMIXERという幅の狭い軽量なモデルで32Hです。
ハブはデュラエース7400で80年代同士の組み合わせになりました。
軽量で剛性の低いリムを組む場、ドライブ側を4本組、ノンドライブ側を8本組にするとスポークの編みとスポークテンションのアンバランスの影響で、スポークテンションを上げる過ぎるとリムが大きく振れ始めるので、あまりテンションを上げられません。
今回のホイールは、ドライブ側を6本組、ノンドライブ側を8本組にしてスポークテンションを上げられるように、ドライブ側のスポークを#14プレーン、ノンドライブ側のスポークを#15/16バテッドを採用して、スポークテンションのアンバランスが少なくなるように企画して組み上げました。
企画通りにスポークテンションを上げることができ、スポークテンションのアンバランスは抑えられています。
軽量リムの踏み出しの軽さや乗り心地の良さ、振れの出易さ、耐久性などを確認するために、これから通勤で使用していきます。
通勤で確認した結果は後日報告しますね。