FLUENTE店長の四方山話

自転車について徒然につづっています。

オールシルバーのホイールを組みました。

ビンテージ風ロードバイクを組上げるために、オールシルバーのホイールを組みました。

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ハブは SHIMANO 105 32H。
リムは KINRIN XRW-19 32H シルバー。
スポークは DT φ2.0-1.5mm バテッドと リヤのドライブ側に DT φ2.0-1.8mmバテッド。
ニップルはDT アルミニップルのシルバーです。

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フロントホイールは、オーソドックスに 6本組 イタリアン。
リヤホイールは、左右のスポークテンションの差を少しでもなくすために、ドライブ側を4本組み、ノンドライブ側を8本組みのイタリアンで組みました。
リムの剛性が十分なのと対応するスポークが入手可能なので、4本ー8本組みにしてあります。
リムが剛性不足の場合は、ドライブ側を4本組みにするとノンドライブ側とのアンバランスから、スポークテンションを高めていくとホイールに振れが出るので、リムの剛性レベルによっては、6本ー8本組みにする場合もあります。 また、見た目のスポークの交差具合をお客様から指定された場合にも 6本ー8本組みにして対応します。
お客様の体重とパワーを考えたスポークのを選択して、ライトウェイト仕様になっています。

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スプロケットは、ジュニア用の 14-28T を取付けました。